ゆるるっと。

私らしく生きるための重い想いの吐き出し場。

7MEN侍のゆめ。

 

こんばんは。さやさやです。

 

2021/08/05 EX  THEATERで7MEN侍のライブを見た。7MEN侍に会うのは2回目で、コロナ禍に会いに行けただけでも嬉しかったし、最後まで終わったの本当に嬉しいな。しかしいつもと違う空気感があった。

 

なにわ男子のCDデビュー決定

 

7MEN侍のサマステ期間中になにわ男子のCDデビューが発表された。このなにわ男子のデビューを受けてオタクから見てもわかるくらい各グループに火がついた。各グループが次は俺たちがデビューするって。もちろんオタクにも火がついた。デビュー掴もうねって。

 

私自身デビュー組しか応援したことなかったためデビュー前のジュニアグループを応援しているのは初めてになる。(厳密に言うと関ジャニ∞はデビュー前から好きだったけど次誰がデビューできるかみたいな戦いがあること知らなかった小学生だったためノーカンとする)なにもかもが新鮮でだからこそ7MEN侍がデビューするところが見たいって強く思うし、いろんな景色を見せてあげたいって思う。

 

一方でYJ世代としてオタクやってきた身からすると永遠がないことを痛いほどよく知っている。同世代はわかると思うけど何回も何回もメンバーのグループ脱退を目の当たりにしてきた。その度に悲しくなって。心が痛くなって。

 

(YJってほんと破天荒だしなんかYJっぽいよねぇ)

 

そんなことを踏まえた上でも彼らがなにわ男子のデビューを受けて「デビューしたい」「武道館で単独ライブがしたい」っていう夢を包み隠さず教えてくれたならついていきたいと思った。叶えてあげたいって思った。

 

これがジュニア担の楽しさであって苦しさなのか。

 

オーラスでメンバーが一人ずつ挨拶をしてくれた。全部要約になるけど矢花くんが「これまでの支えとこれからの支えで僕たち7MEN侍は新しいジャニーズを切り開いていこうと思う」って伝えてくれて。

 

琳寧くんは「感謝は口では簡単に言えるけど口だけではなくデビューという形でみんなにお返ししたい。いつかではなくて1日でも早くみんなに色んな景色を見せたい」って伝えてくれて。

 

こんぴちゃんは「初めてEXシアターで単独ライブをさせてもらってまた新たなページが刻み込まれたけど僕らはまだまだここに留まらず大きいステージに上がっていきたい」って伝えてくれて。

 

克樹くんは「時間は限られていてどこか急がないといけない部分があるんだなって感じていて。順序的なものがあるのかもしれないけどデビューできる存在だよねって言われるようにすぐにでもなりたい」って。(正直ここまで深く克樹くんがデビューに対しての言葉を並べると思ってなかった。)

 

大光くんは「こないだなにわ男子がデビューした。いまジュニア全体も燃え上がっているけどそんなの関係なく次は自分たちだっていう気持ちでこれからもお仕事に臨んでいきたい」って最年少とは思えない言葉だった。

 

みんなそれぞれが自分の言葉で「これからも7MEN侍についてきてください」「応援よろしくお願いします」って伝えてくれた。

 

わたしはそれらを聴きながら色んな感情で泣いた。彼らにたくさん素敵な景色を見せてあげたいって感情と、関ジャニ∞も同じようなことを言ってた気がするなって感情と、永遠はないんだよなって感情と………。彼らが真剣に夢を伝えてくれてるのに。素直に聞き入れることができなくてごめん。

 

最後、嶺亜くんが言ってた「出会い別れが多い事務所だったから俺も慣れてきちゃった部分があったんだけど心の底からこのグループで色んな景色見ていきたいな」って言葉。心が締め付けられそうだった。大きな会社とはいえスポットライトが当たる人はごく僅かで。ジュニア時代はもちろん、デビューしてからも退所してしまう人が多くいる。7MEN侍の中でも一番歴が長い嶺亜くんはより多くのひとを送り出してきたと思う。そんな嶺亜くんが「俺たちはジャニーズっていう居場所にいたいと思うしメンバーはこのメンバーじゃなきゃやだ」って言ってくれた。その言葉が全てだと思った。

 

どうしてもオタクはタレントに、グループに、期待しちゃうところがある。期待しちゃうから、彼らなら大丈夫だって安心しちゃうから裏切られたときにとっても悲しくなる。ほんとオタクって勝手だよね。

 

長いことオタクをして気づいた「永遠はない」このことを忘れずにわたしらしく7MEN侍を応援していきたい。6人それぞれの人生があるけど1日でも長く7MEN侍でいてくれたら嬉しいな。

 

大きくなろうな7MEN侍!!!!!!

 

 

 

ヲタクの儚さについて

 

下書きに残っていたものそのまま投稿しちゃう。(下書きしたのは2018年)

 

 

 

 

 

 

 

だいぶお久しぶりです。さやさやです。

更新してない間ダメージが大きい出来事がありすぎた。

 

今日語りたいのはヲタクの儚さについて。

 

このブログを更新していない間に私が一番好きな関ジャニ∞のメンバーが一人脱退しました。渋谷すばるくん。

すばるくんがここまでジャニーズにいてくれたのも奇跡だと思っているけどどこかでここまでくればグループは安泰だって勝手に思っていました。

 

安泰なんてどこにもなかった。

 

デビューからずっとグループを応援してきて1年経たずにメンバーが一人欠けて私はもう一度8人の関ジャニ∞を見たいって気持ちだけで7人の関ジャニ∞を応援してきました。

 

5年が過ぎ、8年が過ぎ、10年が過ぎて。次は15周年だ!

ここまでくればあと5年くらいで私が望んでいる姿を見れるかもしれないって期待を込めていただけにすばるくんの脱退と引退は衝撃が大き過ぎました。

 

3ヶ月後には6人の関ジャニ∞になってしまう恐怖。

コンサートも6人で出演するという不安。

 

小学生の頃からヲタクをやってきて味わったことのない日々でした。今だから言えるけど本当に地獄だった。

 

たまたま母親の病気発覚と同じ時期だったので本当に生きていけなかった。しんどかった。

 

一つずつ7人最後の番組出演が終わっていく。

後3回しか見れない・・後2回しか・・

ずっとこんな感じでした。

 

7人最後の番組も無事に見届けたあとはきちんと6人で出演することになったコンサートの初日にも足を運びました。

わざわざ北海道まで。

 

見慣れない景色と必至に頑張っているメンバー。

もう感情がめちゃくちゃだったことを覚えてる。

 

なぜ突然ブログを再開したのかというと、嵐の活動休止が発表されたから。

20年経ってもヲタクとしての安泰なんてないんだって気付かされたから。

 

SMAPの時に気づいていたはずなのにどこか他人事で。

メンバー全員が同じ方向を向いていないとグループは脆く壊れてしまうってことを嵐の活動休止で改めて気づかされた。

 

長い時間とたくさんのお金をかけても現実がやってくるならヲタクはやらないほうがいいんじゃないかって思ってしまった。

 

ヲタクに費やしている時間とお金があれば

世界一周旅行いけてるかもしれないし、

もっと価値のある暮らしができたかもしれない。

 

ってヲタクとしての価値を見出せなくなってしまった。

 

とはいえヲタクであってもファンであっても彼等の人生を拘束することはできないしここまで夢見させてくれてありがとうとしか言えない。

 

どこの世界にも新しく始まるものがあれば終了してしまうものもある。

頭ではわかっているけどヲタクってわがままだから終わらないで欲しいと願ってしまう。

 

 

 

内担が関ジャニ∞のライブに通い続けた理由

 

とってもとってもお久しぶりです。さやさやです。

十五祭の感想を途中まで書いてるときに舞い込んできた錦戸くんの関ジャニ∞脱退とジャニーズ事務所退所報道。

 

一部書いていた内容を変更しながら十五祭の感想をここに残しておきたいと思います。

 

 

その前にこちらの記事も読んで頂けるとより話がわかりやすいかと思います。

 

あと内くんのLiveに久々に入ったときにピンク色に染まった会場について言及しているのでこちらの記事も読んで頂けたら嬉しいです。

 

 

まず始めに関ジャニ∞さん15周年おめでとうございます。自分でもデビュー前から15年もファン続けているとは思っていなかったし、ここまで関ジャニ∞を続けてくれて本当にありがとうございます。デビューから今日まで沢山のステキな景色を見せてくれたこと本当に誇りに思っています。

 

∞祭、十祭に続き十五祭を開催してくれると知り数年ぶりに関ジャニ∞のFCに入り直しました。入り直した会員証の数字が60万台で関ジャニ∞の人気を改めて感じることになりました。 というもの十祭が終わり燃え尽きた私は遠征することもなくなり、ライブは1公演入れれば満足できるくらいに緩くなっていました。もうこれ以上8人の関ジャニ∞を感じることはないなって納得できていたから。関ジャニ∞はこのまま7人でいつまでもわちゃわちゃしていてくれたら幸せだなって。

 

そんな願いが叶わなくなってしまったのが2018年。本当はこのときにもブログを書こうと思って下書きに記事が残っているけど色々重なりすぎて書けないまま今のタイミングになりました。

 

すばるくんが抜けてしまう関ジャニ∞。どんなに8人の関ジャニ∞が好きだったって言ったって実際わたしが青春時代ずっと観てきたのは紛れもなく7人の関ジャニ∞で。わたしが好きな彼らをもう二度と見れなくなるのかと思うと空いた穴が塞がらなくて。

 

それでも6人でツアーを回る決断をした関ジャニ∞。その覚悟がかっこよくて私はGR8EST初日を観るために北海道まで飛びました。この時見た6人の関ジャニ∞は不安な顔なんてひとつも見せなくて必死にわたしたちに生の音楽を届けてくれていました。その日に初披露された「ここに」。再スタートするにはぴったりの曲だったし、わたしもこれからは6人の関ジャニ∞を応援していくって決めたライブでした。

 

だから私は6人の関ジャニ∞がどんな風に十五祭を楽しませてくれるのか気になって、今の彼らを見るためにFCに入り直しました。

 

FC入り直したって簡単にチケット取れるわけもなく肩を落としていた6月末。内くんがジャニーズwebの連載でジャニーさんに向けて縦読みメッセージを送りました。内くんがかつて錦戸くんからメッセージ送ってもらった手法でジャニーさんにメッセージ送るだなんて。それだけであのときの錦戸くんの言葉は届いていたんだろうなって嬉しくなって。いつになったら内亮観れるのかなって寂しくなって。

 

 

そんな気持ちのまま気付けば今年も7月に入っていて。十五祭のグッズ詳細がぼちぼち出回ってきました。いやもうグッズの名前だけで爆発的な十五祭になる予感。

 

パンフレット〜15年前の今日の日も〜って!

関風ファイリングって!

イッツマイバッグって!

 

こういうところが関ジャニ∞らしくて好きなところって勝手に一人で十五年振り返りモード突入したのが7/7くらい。

 

その数日後に行われたジャニーさんの家族葬の写真を見て涙腺が崩壊しました。

 

横山くんと内くんが隣同士で並んでる!?

 

もう本当に嬉しかった。ずっと一定の距離感を保っていて関ジャニ∞のメンバーの横に内くんが並ぶことが考えられなかったから。多分タブーだったから。ジャニーさんとの思い出語るときにも関ジャニ∞の名前出せるようになったんだって。やっとここまで来たんだ、内くん本当に頑張ってくれたなぁって泣きました。

 

そしてついに十五祭プレ販。

 

回ってくるグッズ詳細に自分の目を疑いました。え?ピンク色にペンライト固定できるの・・?え?マジバンにもピンク色使われているの・・?もう本当に思考が追いつかなくて。新規入会して申し込んだチケットは落選だったのにわたしは会場でピンク色のペンライトを絶対に振るって決めました。

 

こういうところが関ジャニ∞なんだよな〜。誰一人置いていかないし一気に引き戻される。こんなにワクワクした数日間は久しぶりでした。

 

そんな嬉しい気持ちで始まった十五祭。回ってくるレポが全部内担も楽しめるとか走馬灯のようなライブだったとかなんなら内くんもいるよとか。いやいや今更そんなことある?って思ったけど長年のeighterが口を揃えて発言してるのを見て、なんとしてでも入らなきゃ後悔するって思ったのも久しぶりの感覚でした。

 

一昔前のヲタクなのでデジチケもよくわからないし、前よりも詐欺に合うリスクが高いし、なによりもチケット業務が苦手な中、友人からチケットを譲ってもらえることになって入りたかった十五祭に2公演も入ることができました。

 

そのうち1公演は気合いをいれて浴衣を着て入りました。白地にピンクと紫が散りばめられていて、ピンクの帯で。下駄もネイルも髪飾りもピンクで。こんなにピンク纏ってライブに入るのいつぶりだろうって嬉しくなりながら。また関ジャニ∞と共に年齢を重ねたから恥ずかしさも感じながら。

 

セトリも確認してから行ってるのに、何回も関ジャニ∞のライブに入ってるのに。席についてからも落ち着かないのでずっとそわそわしてました。ピンクのペンライト振れるのが嬉しくて。

 

ここから先は多くのeighterさんや内担さんが書いてる内容と同じになっちゃうけど開演15分前からスクリーンに映し出されるカウントダウン。もうそれだけでワクワクする!

 

カウントダウンが終わると共に鳴り響く松竹座みたいなブザー音。東京ドームにいるのに松竹座にいる気分になるのって不思議!って思っていたら流れる年表絵巻。

 

そこには8人のメンバーが映っていて。内博貴の名前がセンターにあって。いやいや6人の関ジャニ∞を観にきてるはずなのに!って困惑気味のわたし。次のイラストの中ではピンクの人形とイエローの人形が寄り添ってて。わたしがシンメの中で一番大好きな内亮だ・・・

 

そんなこと考える間もなく進んでいく関ジャニ∞年表。色んなことがあったなって思い返せるオープニングだったし、内くんが抜けたこともすばるくんが抜けたこともうまく表現されていて今回のオープニングにはほんと拍手を送りたい。

 

そして始まる∞'clock。いやいやいや2019年にまたこの曲聴けるとは思ってなかったよ。しかもメンバーが出てくるとき花火が8個上がっていた気がして。あぁ、わたしが見たかったのはこれだって腑に落ちた瞬間でした。

 

自担がいなくなってからもずっと通い続けた関ジャニ∞のライブ。リサイタルとかジャムとか行ってないやつも結構あるけど(今となっては7人最後のジャムは本当に行くべきだったし、お盆時期に東京公演だったの恨んでる)、ずっと通い続けてる理由は彼らのMCを聞くためでも彼らの音楽を聞くためでも彼らのダンスを見るためでもなかったって気付いてしまいました。

 

わたしが関ジャニ∞のライブに通い続けた理由は【関ジャニ∞のライブで8人の姿が見たかった】だったことに気付きました。本当にただの執着でしかなかった。

 

ブログ序盤でも書いたとおり十祭以降はもう8人を感じることはないなって頭では理解していたし、とっくの昔に戻ってきてほしいという感情は置いてきたし、8ESTでは幸せにしてもらったし、純粋に7人の関ジャニ∞も6人の関ジャニ∞も応援してきました。

 

でも結局わたしは内担で。ずっとずっと8人の残像を探し求めていたのかもしれない。

 

今回の十五祭は本当に楽しくて、わたしの青春がぎゅっと詰まって戻ってきたようなセトリで。ずっとペンライトをピンク色に固定したまま3時間ぶっ通しで楽しみました。ペンライトをピンク色にして大阪ロマネスクが聴ける日が来るなんて思っていなかったよ。

 

ここにきて蒼写真が聞けるとも思っていなかったし、わたしが好きだった頃のセトリの流れだったし、ガシガシ踊っているえいとも沢山見れたし、シングルメドレーで内くんもすばるくんもカットすることなくPV流してくるなんてほんと想像を遥かに超えてくる。

 

LIFEで昔の映像ふんだんに使ってくるのは反則だし、そこには8人の写真も使われていて・・みんなが言う通り本当に走馬灯のようなライブだったし、何回でも十五祭めちゃくちゃ楽しかった!って伝えたい。

 

関ジャニ∞さん内担も一緒にここまで連れてきてくれて本当にありがとう。オーラスの日、BOYちゃんを8体並べてくれてありがとう。不器用でまっすぐで人情に溢れてる関ジャニ∞がだいすき。

 

そしてまた一人メンバーが抜けてしまうことになった今。関ジャニ∞という名前を変えず過去を全部ひっくるめて関ジャニ∞を続けていく5人の覚悟もかっこいいなって思っているし、関ジャニ∞のこと大好きでなお自分の生き方に正直な錦戸さんもかっこいいって思っています。

 

関ジャニ∞さんは昔からがむしゃらに頑張りすぎて空回りしてしまうことがあるので、無理だけはしないでください。沢山幸せにしてくれてありがとう。わたしは大倉くんや丸山くんが「今でも8人でステージに立っていると感じる時がある」って言ってくれた言葉が全てだと思うので8人それぞれが幸せであることを願っています。これからも応援させてください。

 

 

 

実際に一人暮らしをしてみて

お久しぶりです。さやさやです。
以前私はこんな一人暮らしに対してこんな記事を書きました。

実は今年の8月から念願だった一人暮らしを初めて早いもので4ヶ月が経ちました。だいぶ一人暮らしにも慣れてきたので、結果どうなったのかを残しにきました。



仕事終わって疲れた後にご飯の支度ができるのかが心配。

わりとなんとかなってます。最初の頃は帰ってきてから自炊して食べる時間が22時とか23時になっていましたが、それだと太るってことに気づいたので、帰ってきてすぐご飯食べれるようにすぐ作れる焼きそばとか冷凍パスタを常備してあるし、時間によってはスーパーで安くなってるものを買ったりと簡単にすぐ食べれるものを食べて腹ごしらえしてから次の日の朝ごはんとお弁当のおかずを自炊してます。なのでチョコレートとかは絶対に冷蔵庫に入ってます。あとなるべく1〜2日で食べきるようにしてるので作り置きはあまりありませんが、一回に作る量を多めにしてタッパー保存する癖がつきました。ひじきの煮物は栄養あるし日持ちもするからよく作ってます。


朝が苦手なのに一人暮らしした時に朝起きれるのかが心配。

これは結構ギリギリ。最初の頃は気も張ってて家出る1.5時間以上前に起きてたのですが、最近は気も緩んできてて40分前とかになりました。それに気になるのか毎日母親から一定の時間過ぎるとLINEが来ます。。。母親はいつまで経っても母親です。。。


蚊ですら触れないのに虫が出た時対処できるかが心配。

これはG対策でありとあらゆるところにブラックキャップを置いてあります。また日当たりが悪く目の前に男性が住んでいるためほとんど窓を開けてないからかあまり虫は出てきてないです。本当に助かってます。虫が出てくるのが嫌だからゴミはこまめに出すようにしてて、今日やらないと虫が出てくるかもしれないと言い聞かせて掃除もこまめにするようにしてます。本当に毎日ビクビクしてます、、。


お金のやりくりができるかが心配。

なんとかなってます!フリーターで手取り21万くらいですが家賃も光熱費も携帯代もカード代もきちんと払えてます。もちろん遊びに行く回数は減りました。週6飲んでた時期もある私が今はもう月2くらい。。。本当はもっと遊びに行きたい。。(´・_・`)お金をなるべく使わないように自炊をどんどん極めてます。次はロールキャベツ作る予定です。家に引きこもってる時間が多くなってきたのでYouTubeがお友達になりつつあります。

夜道歩けるかが心配。

これは今でも怖いです。夜でも街頭が結構あるとこなので、真っ暗になることはないのですがたまに見知らぬ人がい付いてきたりするので治安は良くないです(笑)なるべく遊ぶ時は金曜日の夜に朝まで遊ぶコースにしたりしてます。なので必然と飲みに行くことも減っていきました。


ざっとこんな感じです。心配してたことたくさんあるけどなんとかなってます。完璧ではないですが。実家と違って自分しかいないので自分でやるしかないんです。ずっとダラダラと実家で過ごしてたときより確実に私のスキルが上がりました。職場でも先輩方に褒められる日々です。

今のところ一人でご飯を食べに行ったことがないのですが、最近気になるBarが出来たので行ってみたい。でも一人で行く勇気がなくてドキドキしてます。来年は引っ込み思案なところを直して行けたらいいなぁ。

うちくんのLIVEに入ってきました。


こんばんは。さやさやです。
この度4年ぶりに行われた内くんのLIVEに入ってきました。どこの会場だったら埋められるかなって真剣に考えていた昨年の9月から1年経たないうちに実現してくれた今回のLIVE。


キャパ3000人という東京ドームシティホールで2日間も内くんのLIVEが開かれました。キャパ600人のシアタークリエが埋まらなかった時もあるのに。こんなに大勢の前でLIVEが出来てここまでよく頑張ったね、内くん。バック担が埋めてくれてるのは間違いないんだけど、こんなに席が埋まってると思ってなかったから少しびっくり。



私自身が内くんのLIVEに入るのは2012年の5月ぶりで、内くんに会うのも2014年の4月ぶりでした。その間に舞台活動はやってくれてたんだけど、やっぱりアイドルの内くんが大好きで。社会人になって遊び方も変わって。本当に久々な内くんでした。


幕が開く前にシルエットだけ見えるんだけど、それ見た瞬間鳥肌が立って、幕が開いた瞬間そこには少し太ったけど美しい内くんの姿。そりゃ内くんも年とるよね、私が内くんのこと好きになった時は16とかだったもん。僕の生きる道のとき。私もまだ小学生だったもん。そりゃ劣化するよね〜〜。(笑)


幕が開いた瞬間に見えるひろみとガキ様。すっごく安心したのと嬉しさが同時に押し寄せてきたと思ったら懐かしい歌しかない。V.West時代の曲を中心として内くんのソロ曲が並ぶセットリスト。破壊力しかない。愛って?もびりまいもANSWERもMasterKeyも3ピースもTodayもハイロキも。どれを聴いても懐かしい。どれを聴いても歌える。


なによりこの数年間で舞台露出が増えた内くんは声量がパワーアップしていて、うまく歌いこなしているというか、曲によって歌い方を変えるというか、今までとは違う感じがしました。でも歌い声は変わらなくて心地よくて。ここは少し語彙力が足りなくて伝えたいことが伝わらないのが悔しい。


初日のときに「半分くらい、半分以上かな。もう歌えないのかなって思ってたんだけど皆のおかげで歌うことが出来ました」って言ってて。内くんも本当は歌いたかったのかなって。一時期「もう歌わない、舞台でやっていく」みたいなこと言ってた時期もあったから本当にもうアイドル姿の内くんは見れないのかと思ってた。


こうしてキラキラ輝いているアイドルの内くんをまた観ることが出来て本当に嬉しい。ずっと一人で唄うってすごく大変なことだと思うし、なんなら一曲終わるごとにすごい息上がってるし昔と比べて魂込めて歌ってるのが伝わってきた。仕事をこなしているだけじゃなくて想いを乗せてた。気がした。


新曲の『0の誓い』に関して何も触れない内くん。新曲なら新曲ってちゃんと言って!(笑)舞台で歌った曲はちゃんと歌う前に説明してくれたのに(笑)しかも初日は最後の曲歌う前に軽く挨拶してくれたのに、2日目はとくに喋らず最後の曲に進んだ(笑)MCが推したからかな?もっと内くんの言葉直接聞きたかったなあ。でもそんなところが内くんらしいよねって甘やかしてしまう内担。一時期よりカンペ見てるのがバレバレじゃなかったからいいよ!許す!(笑)


ライブから3日経ったけどいまでもかっこいいが渋滞している。ずっとずっと見たかったステージの真ん中で歌っているアイドル内くん。たかが4年ぶりかもしれないけど。この数年でかつての仲間は続々と退社して、内くんが歌ったとしても誰がバンド演奏してくれるんだろう、年々会場が小さくなっていてどこの会場なら埋まるんだろうって様々な問題が直面していたのも事実。もうあの綺麗な歌声は聞けないのかもしれないって何回思ったことか。でもきっとこの数年間も内くんにとっては必要な時間だったよね、多分。


この数年間で内くんは外部の舞台も増えたし、事務所内の後輩が沢山出てる舞台にも参加したり。そのおかげで今回の内くんのバックにはトラジャがついてくれたり。私はJr.に関してはもう全然わからないけど、とにかくトラジャが必死に盛り上げてくれて。特にのえるは内くんの執事かな?と思うくらい(笑)昔からだけど自分のことは全然把握してないし、すぐ「そんなことあったっけ?」って過去のこと忘れるし、ファンが言ったこともあまりあてにしないし(笑)そんな中で内くんの話を懸命に聴きながら話の補佐をしていくのえるには本当に感謝!!!


あと個人的に梶山くんが人一倍会場を盛り上げてくれた印象。洋服のパツパツ感が桐山と似てる。桐山もずっと内くんの補佐してくれてたイメージ。※復帰魂の時の話。誰よりも跳ねてハイロキ盛り上げてくれてありがとう梶山くん。


あとトラジャ担のみなさま本当にありがとうございました。サイリウムをピンク色にしてくれて。内くんのグッズでペンライトって出ないからいつも色味がバラバラなんだけど、あんなに綺麗なピンクに染まった会場でマスターキー聞いたのいつぶりだろう・・ってくらい。本当に綺麗だった。トラジャの出番が終わってからすぐに団扇片付けてサイリウムの色戻してくれて。気まで使わせてしまい申し訳ないです。でも本当にありがとうございました。


おかげで内くんの口から「なんでピンクなん?俺の色だから〜?」「泣けるぅぅ」って内くんが忘れてたこと思い出したかのように。内くんのメンバーカラーがピンクだったのも十年以上前の話なのに。私その言葉を聞いた時が一番泣けた。少し涙目になりながらぶりっこする内くん。トラジャ担の方本当にありがとうございました。


あと上手いこと光一先輩と仲良くなったなって。内くんは先輩に恵まれてるなあって。あの光一くんが来てくれたおかげで私たち内担が不満に思っていたことを全部ステージ上で伝えてくれて。ちょっとプライド高いところあるから内くん。


プライド高いというか何も考えてないというか・・あんな顔して少しいじわるというか・・(笑)ファンがこれやって!ってことに対して「今回はやらん!」ってタイプで。でも忘れた頃にそれを実行してくる。髪型とかそんな感じ(笑)そんで後々「こんな声沢山頂いてたんだよね、そういえばそんな時期もあったなあ」みたいな。


光一先輩が声を大にして言ってくれたおかげで踊りも見れたし、次のライブでも踊ってくれそうだし!!!いつも適当にしか手振らない内くんが後ろの奥の方まで手降ってたし!!なんなら1日目からあった階段にも2日目には気づいて階段登ってくれたし!!光一先輩が帰ったあともトラジャの子達に「ちょっと前で喋ろうか。みんなトラジャみたいやろ」って引率の先生になるまで成長してたし!!光一先輩には本当に感謝しかない。おかげでWSで沢山流れるという・・神様・・。


私が見て来た内くんってずっと年下でお兄ちゃんたちから可愛がってもらってるイメージが強くて。トラジャとかバンドの子にアドバイスしている姿がとても新鮮でした。いつのまにか時が進みすぎていると実感。失敗してもええよって優しく言えるようにまで成長したんだね。その姿が新鮮で会場から笑いが起こってたのホームを感じた。


こんなに長いこと書いているのに全然止まらない。重い(笑)


でも少し寂しかったことはひろみとガッキーと内くんの絡みが全然なかったこと。幕が開いた瞬間、ひろみとガッキーがいてすごく安心感と嬉しさがあったんだけど。でもあくまでも仲間ではなくバンドメンバーとして接していて。私がかつて見てきた内クエの姿ではもう無いのかと思うとすごい寂しかった。そりゃね、ジャニーズも人間だし、仕事が安定しなかったら仕事も変えたくなるよね。しかも20代だったらなおさら人生に悩むよね。


MCでもバンドメンバーは後ろで立ちっぱなしっていう。ちょっとなーーーって思ったりも。でも小川くんのことを後藤って何回も間違えちゃうあたり内くんの中でQuestion?の存在は大きかったのかなって。「俺は暇やで〜でもさ色々あるじゃん???」ってぶりっこしてた時すごく切なくなった。


内くんが佐々木くんのこと「俺の半分やで!半分!」って騒いでて、ガッキーが「俺32なんだけど(笑)」って突っ込んでたのも、内くんが「MCだから座ってください〜ま、俺は立ってるけどね!俺は!!!」って言ったあとにすかさず「当たり前だよ(笑)」って突っ込んでたのも、二人の関係性が垣間見れたというか。内クエ時代を思い出したというか。暖かかった。まさにホーム感。


こうして、内くん内くんって騒いでる姿が自分でも私らしいし、周りの子にもしっくりくるねって言われたくらい楽しそうみたい。



終わり方がわからなくなってきたけど、とにかくもう本当に内くんありがとう。もう私の人生は内くん無しに語れないから。これからも一緒に歳重ねていこうね。内くんが50歳になったら食事が出るディナーショーでもやってね!!!(笑)初めて自らハガキを買って要望出そうと思います!!!円盤化なりますように!!!